■宮原直央（國學院久我山）
中盤の底からタクトを揮う“國學院久我山の心臓”。攻守に気が利くクレバーなプレーヤーである。昨季はレギュラーとして全国選手権やプリンスリーグのピッチに立ち、多くの経験を得た。

■今泉祐哉（桐生第一）
得点力が光る攻撃的プレーヤー。今チームでは昨季に増して高いポジションでのプレー機会が多く、今年1月に行われた新人戦では準決勝前橋商戦、決勝前橋育英戦と2試合連続の2ゴールをマーク。チームにとって3年ぶりとなる優勝に大きく貢献した。

【FW】
■新行内一輝（西武台）
昨季からチームの主力を務める期待のアタッカー。今季からはFW川田航平、FW橋本陸と共に形成する3トップの一角を担いゴールを量産。関東大会埼玉県予選決勝市立浦和戦では先制点をマークし、チームの優勝に貢献。

■前田大然（山梨学院高等学校）
FW五百蔵準らと共に山梨学院高等学校を5度目の関東大会出場に導いた。今季は攻守に献身的な動き継続し、選手層の厚いチームの中でポジションを確立。プリンスリーグ関東ではチーム最多の3ゴールをマークしている。

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