井上選手

――では、一人のことをみんなに紹介してもらおう! まずは、井浦君はどう?まずプレーから!
飯塚:井浦君は1対1は負けない。尊敬しています(笑)

井上:競り合いが強いです。攻撃もセットプレーの時もほとんど負けない。大学生にも負けません!

井浦:競り合いしかない(笑)

――学校生活ではどう?
井上:彼は頭がいいです!テスト勉強とか相当していると思います。

川村:意外と真面目です(笑)

チームを支えるマナージャーのお二人

――ありがとう。じゃあ川村君
井浦:頼れるキャプテンです。そして、一番体力があって足が早いです。

井上:彼も競り合いに強いです!

――確か、川村君は去年も試合に出ていたよね。
川村:はい、出ていました!

――学校での川村君はどうなの?
部員:学年一、頭がいいです。そして、歌もうまいいんですよ!

――何を歌うの?
川村:歌うのはEXILE系ですね。

井上:あと、E-girlsとかなんかも歌っています。

川村:E-girlsわかります(笑)?

――わかるよ(笑)今はAKBじゃないんだね!じゃあ飯塚君は?
井上:1年時から公式戦に出て、僕らの代で一番足が早いです。

――飯塚君のポジションってどこだっけ?
飯塚:センターバックです。でも1年の時はサイドバックです。去年は時と場合によって両方をやっていました。

――それにしても飯塚君、モテそうだね(笑)!
飯塚:(笑)

――じゃあ、井上君にいこうか。
飯塚:コーナーキックの時にかなり頼れます。

――井上君、背が高いね!
飯塚:高いので、俺らが競る前に捕ってくれる。そこからのロングスローが武器です。

川村:カウンターに繋げられる!

――飛ぶんだ!ハーフラインくらいまで飛ぶの?
井上:はい、飛びます!

――背はいくつ?
井上:191です。

――191(笑)すごいね、プロになれるんじゃないの?
井上:ありがとうございます。プロを目指しています。

――じゃあ、マネージャーのみなさんにいこうかな!佐藤さん!どう助かっている?
部員:本当に助けられています!

川村:結構静かだよね。でも話すとすごく面白い!

――ところで、なんでマネージャーやろうと思ったの?
佐藤:もともとサッカーが好きだったんですけど、入学後にマネージャーをやってみようと思いました。

――富田さんは?マネージャーは1年生の時からやるって決めていたの?
富田:はい、私は最初からマネージャーをやろうと決めていました。

――どういう時にやりがいを感じるのかな?
富田:やっぱり、試合に勝った時です。あと、負けたときに近くにいれることも他の人にはできないから、そんな時はマネージャーをやっていて良かったなって思います。

 前編では選手、マネージャーのみなさんにお互いについて紹介していただきました。個性豊かなみなさんの仲の良さが伝わってきますね。さあ、次回は全国高校サッカー選手権を懸けた東京二次予選への意気込みを伺っています!後編もご期待ください。