リオ五輪U-23日本代表メンバーGK櫛引政敏選手(鹿島アントラーズ)

――普段のコミュニケーションはどんな風にされていますか?
植田:いつも一緒にいます。高2の時からだから、もう5、6年の付き合いになりますね。代表の部屋もいつも一緒です。今は所属クラブも一緒になって。プライベートで一緒に出かけたり、本当仲良くやらせてもらっているんですよ。
櫛引:結構一緒にいること多いですね。普通に仲いいっすね。
植田:お互いに過ごし方も大体わかっているので楽です。流すところは流して…(笑)。
櫛引:基本自分は意見がないんで、外食とかも全部植田に任せちゃってますね(笑)。

――植田選手にお任せ!という感じ?
植田:本当にクシ君は決めないですね。言われたとしても「飯食う所探しといて!」のみ。僕は逆にそういうことを積極的にやるタイプなので、「やっときましたから」って。そうすると、「じゃあ行くか。」って流れですね。
櫛引:本当にノータッチです(笑)。助かってます(笑)。それに植田の部屋は漫画が沢山あって、いつも借りに行ってます。500冊位あるよね?
植田:そうですね。増え過ぎちゃって大分処分したんですけど・・すぐ増えちゃいますね(笑)。でも漫画から学ぶ事も多くて。『BE BLUES!』からはとにかく逆境を乗り越える大事さを学びました。最近は、ドラマで観た『重版出来』の原作を早く読みたいと思っています。

リオ五輪U-23日本代表メンバーDF植田直通選手(鹿島アントラーズ)

 ――さてリオ五輪も間もなく開幕です。グループリーグ突破、メダル獲得のために必要な事は?
植田:五輪に出場するチームはみんな個の強さが日本よりも上回ると思います。そこで日本の長所である組織でいかに戦うかがポイントですね。ただ、その中でも僕は“個”でも挑戦したい。世界と戦って、自分は今どれだけできるのか確認したいですね。

櫛引:まず予選突破するためには、初戦で勝ち点3をしっかり取ることが大事。大会を通じて後ろが簡単に失点しないことが重要になってくると思います。それこそ、最終予選では粘り強く戦えていましたが、本大会ではそれ以上に相手の技術もあり、決定機に対する得点の決定率が高いはず。それにどれだけ耐えられるかが重要だと思っています。

――五輪で対戦してみたいのは?
櫛引:勝って強い国と対戦できるのなら、どこでも!
植田:僕はブラジル!大会前に1度強化試合で対戦しますが、五輪という大会でブラジルと対戦したい思いが強い。個人的には高校の時にU—17W杯でブラジルに負けているので、その借りをぜひ返したいですね。

――お互いに期待することは?
櫛引:流血しない方向で(笑)。
植田:それは無理・・・(笑)クシ君には、最終予選の様なキレッキレのセーブをして欲しいです!
櫛引:植田にはフィジカルでガツガツ闘って欲しい!

――最後に読者のみなさんへアピールを!
植田&櫛引:目指すのは優勝。しっかりそこを狙っていきます!

――有り難うございました!