滝川第二、2年ぶりの王座奪還！三田学園は嬉しい初出場へ

　5日、高校サッカー総体（インターハイ）兵庫県予選は準決勝2試合が開催され全国への出場校2校が決定。

　地元開催の全国総体出場権の懸かる大一番。注目は前回大会決勝カードの再戦となる連覇を目指す神戸弘陵と、2年ぶりの王座奪還を狙う滝川第二のライバル対決はアスパ五色メイングラウンドで開催され4対1で滝川第二が勝利し2年ぶり22回目のインターハイ出場を決めた。

　また、準決勝もう一試合は、準々決勝で芦屋学園を下した神戸と、伊丹に大勝した三田学園の対決。三田学園が1対0で神戸を下し総体初出場を決めている。

　尚、決勝戦は6月7日（日）、ユニバー記念競技場で行われることが予定されている。

▽準決勝試合結果
神戸弘陵 1-4 滝川第二
神戸 0-1 三田学園

▽準々決勝試合結果
神戸弘陵 5-0 柏原
市立尼崎 1-2 滝川第二
芦屋学園 0-1 神戸
伊丹西 0-7 三田学園

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