帝京 vs 鹿島アントラーズユース

 前半の30分過ぎや後半の序盤などは“らしさ”も見せた。「ちょっとしたボタンの掛け違いでこれだけ崩れてしまったというのは反省材料ではありますけれども、すべてが悪いわけではなくて。インターハイ前にいい薬というかいい勉強になったと思いますし、この一敗の重みというのは価値のあるものだと思います。何より鹿島アントラーズユースさんの攻撃が素晴らしかった」と口にした。

 リーグ戦は前半戦を終了。日比監督は「今日で9節終わって勝点18。あわよくば21が欲しかったんですけれども、2位で折り返すということを真摯に受け止めて、残りの9節をしっかりと取りこぼしの無いよう、トーナメントの気持ちで一戦一戦戦って、最後まで上位にいられるように。現段階では及第点だとは思いますが、ここからが本番なので、そのために惜しみなくトレーニングをして積み上げていけたら」と話す。

 7月24日にはインターハイも開幕するが、「まずは初戦。初戦がすべてだと思いますし、負けたら終わり。1日でも長く徳島にいられるよう、試合を重ねて強いチームと戦って、経験を積んで、プリンスリーグの後半戦に照準を合わせられるようにしながら。そのインターハイとリーグ戦で得た経験を最後の選手権にベクトルを持っていって、全員で頑張れるように一丸となってやっていきたいと思います」と意気込みを語った。

▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 関東1部
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 関東1部