5月15日、平成28年度三重県高校総体サッカー競技の2次リーグの第3節が開催され、各グループ2位以内の計8校が準々決勝進出を決めた。

　Aブロックでは昨年度のインターハイ出場校で今冬の選手権出場校の四日市中央工が3連勝で1位通過。2位には暁に4-2で勝利した津東。Bブロックは2-1で三重を下した宇治山田商が1位。2位には三重。Cブロックは津工と四日市工が、Dブロックは3連勝の海星と近大高専が準々決勝進出を決めた。

　2次リーグを突破した8校は5月22日から開催される決勝トーナメントに戦いの舞台を移す。

▽Aブロック
四日市中央工、上野、津東、暁
▽Bブロック
宇治山田商、三重、名張西・名張青峰、川越
▽Cブロック
いなべ総合、津工、四日市工、名張桔梗丘
▽Dブロック
近大高専、鈴鹿、津西、海星

第3節

日程	対戦カード
2016.05.15	津東	4 - 2 試合終了	暁	(0)
2016.05.15	四日市中央工	2 - 0 試合終了	上野	(0)
2016.05.15	いなべ総合	0 - 2 試合終了	津工	(0)
2016.05.15	四日市工	0 - 0 試合終了	名張桔梗丘	(0)
2016.05.15	宇治山田商	2 - 1 試合終了	三重	(0)
2016.05.15	名張西・名張青峰	0 - 0 試合終了	川越	(0)
2016.05.15	近大高専	2 - 2 試合終了	鈴鹿	(0)
2016.05.15	津西	0 - 2 試合終了	海星	(0)