「全国高校サッカー選手権東京予選」の2次予選準々決勝が10月15日、16日の両日で各会場で行われる。

　昨年度全国高校サッカー選手権で準優勝を果たした國學院久我山が1回戦敗退となったBブロックは昨年度全国8強の駒澤大学高等学校、今夏の全国高校総体出場校の東海大高輪台、選手権出場回数34回を誇る名門・帝京、東京朝鮮中高級学校、都立東大和南、東京実業、専修大附、東亜学園が2回戦突破を果たした。
　既に東京朝鮮中高級学校は9月22日に準々決勝を戦い駿台学園と日大豊山を撃破した東亜学園を延長戦の末に下し4強入りを決めている。

　駒澤大学高等学校は専修大附との一戦。東海大高輪台は1回戦で國學院久我山、2回戦では第91回、92回大会出場校の修徳を撃破した選手権出場回数34回を誇る帝京と激突する。また、東京実業は都立東大和南と対戦する。

　【Bブロック】
■1回戦：9月10日、11日 ■2回戦：9月17日、18日 ■3回戦：9月22日、10月15日、16日 ■準決勝：11月5日　■決勝：11月12日