4月8日、高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ四国が開幕を迎えた。
 昨年度優勝の明徳義塾(高知)は今季から戦いの舞台をプリンス四国に移した昇格組の徳島北(徳島)と対戦したが、試合終了間際にMF小林竜來にこの日2点目となる同点ゴールを許し2-2で引き分けた。昨年度2位で2014年、2015年王者の徳島市立(徳島)は同9位の高知西(高知)と対戦し、先制点を許すも岡田京介の2ゴールなどにより3-1で勝利した。また、昨年度3位の愛媛FC U-18(愛媛)と同7位の四国学院大学香川西(香川)の一戦は1-1のドロー。昨年度4位の徳島ヴォルティスユース(徳島)と同6位の大手前高松(香川)の一戦も、引き分けに終わり勝ち点を分け合っている。さらに、昨年度8位の松山工(愛媛)は同5位の高松商(香川)対戦し3-0で勝利している。

▼高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ四国
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ四国