4月15日、ヤンマースタジアム長居で行われたサッカーJ3第5節のセレッソ大阪U-23戦でFC東京U-23の久保建英が3人抜きをしての15歳10カ月11日のJリーグ史上最年少ゴールを記録した。これまでの記録は川崎フロンターレ所属の森本貴幸が2004年の東京ヴェルディ時代に記録した15歳11カ月28日であった。
 尚、久保は昨年の11月5日に行われた2016明治安田生命J3リーグ第28節AC長野パルセイロ戦で後半開始から出場し、こちらも森本が2004年の東京ヴェルディ時代に記録した15歳10カ月6日のJリーグの最年少出場記録を更新していた。