高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ中国の第2節が4月15日に行われ、作陽(岡山)と広島皆実(広島)、立正大淞南(島根)が開幕2連勝を飾った。
 作陽は吉田サッカー公園で瀬戸内(広島)と対戦し飯原一樹の4ゴールなどによって開幕戦に続き6点を挙げ、6-3で瀬戸内を下した。高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プリンスリーグ中国準優勝の広島皆実(広島)は昇格組のファジアーノ岡山U-18(岡山)と対戦し、2戦連続の完封勝ち。立正大淞南(島根)は試合終了間際の藤井奨也のゴールによって昇格組の境(鳥取)を1-0で退けた。また、昇格組の広島観音(広島)と岡山学芸館(岡山)の一戦は2-2のドロー。玉野光南(岡山)と昇格組のファジアーノ岡山U-18(岡山)の岡山ダービーは玉野光南が飯尾柊太と高松翔真がそれぞれ2ゴールを挙げ4-0で勝利した。

▽高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プリンスリーグ中国
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プリンスリーグ中国日程結果・順位