5月21日、U-20日本代表は「FIFA U-20ワールドカップ韓国2017」でU-20南アフリカ代表と対戦し、2-1で勝利し白星スタートとなった。7分に先制点を許した日本だったが、後半開始直後にFW小川航基(桐光学園→ジュビロ磐田)のゴールによって同点に追いつくと、72分にはMF堂安律(ガンバ大阪ユース→ガンバ大阪)が逆転ゴールを決め、2-1で勝利した。注目の15歳のFW久保建英(FC東京U-18)は途中出場を果たし、1アシストを記録した。

▽グループA
韓国(2大会ぶり14回目)
ギニア(19大会ぶり2回目)
アルゼンチン(2大会連続15回目)
イングランド(2大会ぶり11回目)

▽グループB
ベネズエラ(4大会ぶり2回目)
ドイツ(2大会連続11回目)
バヌアツ(初出場)
メキシコ(4大会連続15回目)

▽グループC
ザンビア(5大会ぶり3回目)
ポルトガル(4大会連続11回目)
イラン(8大会ぶり3回目)
コスタリカ(3大会ぶり9回目)

▽グループD
南アフリカ(4大会ぶり3回目)
日本(5大会ぶり9回目)
イタリア(4大会ぶり6回目)
ウルグアイ(3大会連続14回目)

▽グループE
フランス(2大会ぶり6回目)
ホンジュラス(2大会連続7回目)
ベトナム(初出場)
ニュージーランド(3大会連続5回目)

▽グループF
エクアドル(3大会ぶり3回目)
アメリカ(3大会連続15回目)
サウジアラビア(3大会ぶり8回目)
セネガル(2大会連続2回目)

▼FIFA U-20ワールドカップ韓国2017
FIFA U-20ワールドカップ韓国2017日程結果一覧