全国9地域の代表32チームが出場する、第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会が7月23日に開幕を迎える。前回王者のFC東京U-18(東京)や同準優勝の清水エスパルスユース(静岡)、前々回大会優勝の横浜F・マリノスユースらが優勝を目指して、まずは各グループ2チームまでが進出できる決勝トーナメントを目指す。大会初日はグループステージ第1節16試合が各会場で行われる。 

▽グループA
清水エスパルスユース(東海1位)
横浜F・マリノスユース(関東5位)
ジェフユナイテッド千葉U-18(関東9位)
セレッソ大阪U-18(関西4位)

▽グループB
川崎フロンターレU-18(関東2位)
モンテディオ山形ユース(東北1位)
栃木SCユース(関東11位)
大分トリニータU-18(九州2位)

▽グループC
名古屋グランパスU18(東海2位)
サンフレッチェ広島ユース(中国1位)
アルビレックス新潟U-18(北信越2位)
愛媛FC U-18(四国1位)

▽グループD
ガンバ大阪ユース(関西1位)
アビスパ福岡U-18(九州1位)
ジュビロ磐田U-18(東海3位)
サンクFCくりやまU-18(北海道2位)

▽グループE
浦和レッズユース(関東3位)
ヴィッセル神戸U-18(関西2位)
塩釜FCユース(東北2位)
湘南ベルマーレユース(関東10位)

▽グループF
コンサドーレ札幌U-18(北海道1位)
柏レイソルU-18(関東5位)
センアーノ神戸ユ(ス(関西5位)
ベガルタ仙台ユース(東北3位)
▽グループG
FC東京U-18(関東1位)
京都サンガF.C.U-18(関西3位)
松本山雅FC U-18(北信越1位)
FC町田ゼルビアユース(関東8位)

▽グループH
鹿島アントラーズユース(関東4位)
横浜FCユース(関東7位)
ロアッソ熊本ユース(九州3位)
ガイナーレ鳥取U-18(中国2位)