冬の選手権をかけた、57校が参加する第96回全国高校サッカー選手権岐阜県予選が10月7日に開幕を迎える。
　全国総体に出場した帝京大可児、今夏の総体予選準優勝の岐阜工、前回大会優勝の中京らは3回戦からの登場となっている。帝京可児は鶯谷、岐阜聖徳の勝者と、岐阜工は大垣北、可児の勝者と、中京は武義、加茂の勝者と初戦を戦う。
　なお、同大会は11月5日の準決勝を経て11日に決勝を行う。