チャレンジャス・アジア練習時(向かって左)

Q.いい印象が多いようですが、アジアの国に居てこれは参った!等のエピソード等もありますでしょうか?
――伊藤:その国によっては給料未払いとかもあるのでチーム選びは重要となってきますね。ただそれを含めて今ではいい経験ですし、あまりチームを選びすぎても選択肢が減ってしまう難しさはあります。

Q.では今回の本題です。チャレンジャス・アジアを始めようと思ったきっかけはなんでしょうか? 
――伊藤:自身が北海道出身ということで冬場のトレーニング環境がなかったことと、日本人選手から現地東南アジアでオフシーズンのコンディション調整の場がなく困っているという話を聞いていたのがきっかけですね。

 Q.実際に今回チャレンジャス・アジアを行ってみてどうでしたか?良かった点、難しかった点等ありましたらお聞かせください。
――伊藤:良かった点は大きな目標を持った選手が集まってくるので質の高いトレーニングができることと選手同士の情報交換の場になっていたこと。
難しかった点はその日により参加人数にばらつきがあるのでトレーニングメニューはその都度変更せざるを得なかったことですかね。

Q.ありがとうございます。では最後に今後アジアにチャレンジする選手に壇さんからアドバイスをお願いします!
――伊藤:黙っていてもなにも状況は変わりません。大事なのはまず行動に移すこと。チャレンジャス・アジアはあなたの夢を叶えるために全力でサポートしますので、まずは第一歩を踏み出してみてください!!


貴重なお話ありがとうございました。