流通経済大柏vs柏南

 後半が始まってからの展開も、前半同様に流通経済大柏が主導権を握る。後半14分に流通経済大柏の10番小西脩斗がアタッキングサードで縦にドリブル突破すると、DFと競り合いながらシュート。しかし、これはポストに弾かれた。

 柏南にとってはヒヤリとする場面ではあったが、ピンチを免れた。

 長時間に渡り攻め込まれながらも耐え忍んでいた柏南も、後半20分過ぎからマークのズレが生じ始め、流通経済大柏がDFの背後やスペースでボールを受けるようになる。

 すると後半32分、PA内の右サイド深い位置からのクロスを、ファーサイドでパワーを持って走り込んでいた流通経済大柏の11番佐藤瑠河がヘディングで叩きつけて、ようやく待望の先制点をゲット。終始攻め続けた流通経済大柏が最後にゴールをこじ開け、1-0で勝利し8強入りを決めた。

▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選