早稲田実業が都立南葛飾を下してブロック決勝へ!戸祭博登のゴールなど3得点
決勝ゴールを決めた早稲田実業11番戸祭博登
5月15日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選の1次トーナメント1回戦が行われ、早稲田実業と都立南葛飾が対戦。早稲田実業が3-0で勝利を収めた。
序盤は、早稲田実業がグラウンドを広く使いながらパスを組み立てて攻撃を仕掛けると、一方の都立南葛飾はディフェンスラインを揃えてブロックを形成しながら守る展開に。
主導権を握った早稲田実業は、サイドを軸として攻め立て、度々シュートまで持ち込んでいった。
すると、幾度となくサイドからクロスを上げている早稲田実業にようやく先制点が生まれる。
前半31分、右サイドからのクロスを中央で11番戸祭博登がヘディングでゴールに叩き込んだ。
一方、守備に追われて苦しんだ都立南葛飾は、なんとか失点を1で抑えて前半を終えた。
▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選