ゴールを喜ぶ日体大柏の選手たち

 その後、日体大柏がサイドから攻撃を仕掛けて追加点を狙いにいく一方、敬愛学園はしっかりとした組み立てから同点ゴールを目指した。

 すると前半40分に敬愛学園は同点に追いつく。GKのロングパスから左サイドを崩すと、最後はペナルティエリア内でFW11佐藤澪斗(3年)が同点ゴールをゲット。これが前半のラストプレーとなり、1-1で試合を折り返す。

 後半の立ち上がりは中盤で一進一退の攻防が続いていたが、先に追加点を奪ったのは敬愛学園だった。後半12分、スルーパスに反応したFW11佐藤澪斗(3年)が逆転ゴール奪取に成功する。

 リードを得た敬愛学園は勢いを増す。守備陣の出足も良くなり、インターセプトからのショートカウンターなどで攻勢を強めていった。

 追う立場の日体大柏は、サイドからのクロスで反撃に出るが、敬愛学園の粘り強い守備もあり決定機まで至らない。

 しかし、攻め続ける日体大柏の攻撃は確実に敬愛学園に脅威を与えていた。そして、終了間際の40+1分、FW11吉田眞翔(3年)がついに同点ゴールをゲット。土壇場で追いつき、勝負は延長戦ともつれ込んだ。

 激闘の一戦は、延長戦でも決着がつかず。PK戦では先攻の日体大柏は全員が決めて計5-3で勝利。準決勝の切符を勝ち取った。次戦は中央学院と相まみえる。

▽第101回全国高校サッカー選手権千葉予選
第101回全国高校サッカー選手権千葉予選