京都サンガF.C. U-18 vs セレッソ大阪U-18(写真=会田健司)

 しかし、京都U-18はGK1三反畑篤樹(3年)が3連続で1対1を防ぐと63分、相手が前掛になったところを見逃さなかった三反畑が相手DFラインの裏にロングフィードを通すと、抜け出したFW9兎澤玲大(3年)がシュート。GKが弾いたところをFW7熊谷空大(3年)が押し込んだ。

 先制を許したC大阪U-18もすぐさま同点に追いつく。66分、FW13小野田亮汰(1年)のスルーパスを受けたFW19首藤希(2年)が切り返しで上手くDFを外してシュートを放つと、ポストに当たり跳ね返ったところを京都U-18DF陣に掻き出されるも、その前にゴールラインを割ったとの判定でゴールが認められる。

 際どい判定で同点に追いつかれ嫌な流れとなった京都U-18だったが、途中出場の背番号10がチームを救う。71分、左サイドからのクロスに走り込んだFW10安藤友敬(3年)が宙を舞って頭で合わせると、シュートがクロスバーをかすめながらゴールに収まった。

 これで勝ち越しに成功した京都U-18がその後のC大阪U-18の猛攻を凌ぎ切ると、そのまま試合が終了。2-1で勝利した京都U-18が前節のガンバ大阪ユース戦に続き2連勝を飾った。

 (文・写真=会田健司)

▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2023 関西1部
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