■丸山拓海(国士舘)

丸山拓海・国士舘（選手名鑑より）

国士舘の堅守を支えるセンターDF。
センターバックでコンビを組む主将・篠田昂冶と共に国士舘のDFラインを統率し、1対1の競り合いで強さを見せる。その競り合いの強さを活かし、攻撃時のセットプレーでは前線に上がり、ゴールを狙うことも。
またDFとして相手の攻撃のチャンスの芽を摘むカーリング能力も非常に高く、チームに大きく貢献できる選手である。

■野村浩輔(東海大高輪台)

東海大高輪台の攻撃の中心はこの野村浩輔。
基本的には一つ下がった、トップ下のポジションを担う選手。1.5列目の位置で動き、キープ力を武器にタメを作り、攻撃の起点となる。
またシュート意識も高く、ミドルシュートなど積極性のある選手である。

■宮崎智成(帝京)

主に左サイドのポジションをこなし、MF、SB を遜色なくこなすことができる。
アピールポイントは豊富な運動量である。左サイドでの上下運動を繰り返し、時には相手ゴール前までオーバーラップし、チャンスを作り出すことが出来る。
また左足から繰り出されるキックも大きな武器である。プレースキックをはじめ、精度の高いキック力をもつ宮崎智成はチームの攻守に大きく貢献している。

■長倉昂哉(帝京)

帝京の右サイド攻撃の起点となる。
突破力のあるドリブルを武器に右サイドを駆け上がる。次々とチャンスを作り出す、帝京攻撃陣のキーマンだ。

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