■愛媛:松山北
①5年ぶり4回目
②全4試合10得点4失点
 決勝:vs済美1対0
③初戦敗退
④-
「美攻賢守」、「進化」をチームテーマに掲げた今季は今大会の優勝で夏冬2冠を手に入れた。これまで培ってきた伝統のポゼッションサッカーに、新たな特徴でもある前線を中心とした多彩なコンビネーションを加えたスタイルでまずは初戦突破を果たしたい。

■高知:明徳義塾
①4年ぶり5回目
②全5試合37得点1失点
 決勝:高知商4対1
③16強(79年度)
④三都主アレサンドロ(FC岐阜)
連覇を狙った高知商を一蹴し4年ぶりの選手権登場。4-1-4-1のシステムから繰り出すパスワークを最大のストロングポイントにしながらも、県大会では守備面での安定感が際立った。初出場を果たした35年前の16強超えも決して不可能ではないだろう。

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