昌平(埼玉1)ら6校は初の全国総体に挑む。埼玉の2代表の昌平(埼玉1)と聖望学園(埼玉2)はそれぞれ中津東(大津)とプリンスリーグ四国の徳島市立(徳島)との一戦。長野U-18時代にU-16日本代表経歴を持つ2年生エースのFW新井光が主軸の市立長野は開催県代表でプリンスリーグ中国で戦う瀬戸内(広島2)との初戦に臨む。北海道代表の道央リーグ所属の北照(北海道2)は初勝利を目指してプリンスリーグ四国所属の四国学院大学香川西(香川)と戦う。慶應義塾(神奈川2)はプリンスリーグ東北の盛岡商(岩手)との一戦。綾羽(滋賀)はいきなりプリンスリーグ北信越で全国屈指の強豪校の星稜(石川)との初戦。激戦区の大阪を制覇した大阪学院大高(大阪1)は、盛岡商と慶應義塾の勝者と2回戦を戦う。
夏の高校日本一を懸けた戦いまであとわずか。果たして夏の高校日本一の称号を手にするのはどの高校になるのか。高校生たちの熱い戦いに注目だ。▽2016年高校サッカーインターハイ特設サイト
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