サッカー王国の静岡からは決勝で共に高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 東海で戦う静岡学園を延長戦の末に下した清水桜が丘(静岡)が4年ぶりとなる全国総体出場を決めた。愛知は名経大高蔵(愛知)が2年ぶりの全国切符を手にした。岐阜を制したのはプリンスリーグ東海勢の帝京大可児(岐阜)。三重決勝は新人戦に続いて三重海星を下した四日市中央工(三重)が勝利し全国を決めると共に2冠を達成した。
▽出場校一覧
新潟予選:北越(12年ぶり3回目)
長野予選:松本国際(2年連続4回目)
富山予選:富山第一(3年連続28回目)
石川予選:星稜(8年連続27回目)
福井予選:丸岡(2年ぶり31回目)
静岡予選:清水桜が丘(4年ぶり2回目)
愛知予選:名経大高蔵(2年ぶり2回目)
岐阜予選:帝京大可児(2年ぶり6回目)
三重予選:四日市中央工(4年ぶり29回目)
令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)