2018年度選手権時の米子北イレブン

 中国・四国地区からは、各県代表の9校が沖縄県で行われる令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)に出場する。

 鳥取予選は高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 中国所属の米子北(鳥取)が12年連続となる夏の全国総体出場を決めた。島根決勝では12連覇を狙った立正大淞南とのプリンスリーグ中国勢対決をFW長藤光希の決勝ゴールにより1-0で制した大社(島根)が久方ぶりの全国大会に臨む。岡山を制したのはプリンスリーグ中国で戦う作陽(岡山)。広島予選はプリンスリーグ中国勢の広島皆実(広島)が如水館を4-0で下し、3年ぶり15回目の出場を果たした。山口予選は西京(山口)が3年ぶりの全国を決めた。

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▽令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)