熊本代表の座はFW半代将都のゴールにより1-0で熊本学園大付を下したプレミアリーグWEST所属の大津が手にした。宮崎予選決勝では日章学園がDF古賀照也が値千金の逆転ゴールを決め2-1で宮崎日大を下し4連覇を達成。平成30年度第40回九州高校U-17サッカー大会を制した鹿児島城西が8強で敗退となった鹿児島予選は決勝でプリンスリーグ九州で戦う神村学園が3-0で出水中央に勝利し無失点のまま3連覇を果たした。開催県の沖縄からは那覇西(沖縄1)と西原(沖縄2) が出場する。
▽出場校一覧
福岡予選:東福岡(8年連続17回目)
佐賀予選:佐賀北(9年ぶり10回目)
長崎予選:長崎日大(2年連続6回目)
大分予選:大分(2年連続12回目)
熊本予選:大津(2年連続20回目)
宮崎予選:日章学園(4年連続15回目)
鹿児島予選:神村学園(3年連続6回目)
沖縄予選:那覇西(2年ぶり16回目)、西原(12年ぶり5回目)
▽令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)