ーーRIP ACEではどういう存在でしたか?
中2から全国も出ていて、サイドハーフをやっていました。今とは全然違って、左サイドからのドリブル突破やカットインシュートを武器にやっていました。
ーーRIP ACEから興國とお兄さんと同じ進路になりましたが、興國のイメージはどうでしたか?
選手権も観ていたので憧れていましたし、RIPと似ているサッカーというイメージでした。パスを繋ぐサッカーをしたくて、観ていて自分に一番合っているチームだと思っていました。部員数が多いですが、良い指導者もいますし、環境も整っていて良いチームという印象でした。
ーーお兄さんが選手権で全国に出た試合は観に行きましたか?
はい、スタンドで観ていました。自分が小学4.5年だったと思います。
ーーあの試合は観客も沢山入っていましたが、どう感じましたか?
12.000人くらい入っていて、お兄ちゃんがその試合に出ていたので、観ていて緊張しましたし、一番そこで思ったのが「高3になった時にこの舞台に立ちたい」でした。それもあって興國を選びましたし、憧れていました。興國の選手たちが凄くカッコよかったです。
ーーお兄さんとプレースタイルは似ていますか?
プレースタイルというよりも走り方が似ていると言われます。
ーー自分の一番得意なプレーは?
1対1のドリブルやシュートが得意です。そこは中学からやっていたので、負けたくないですし、負ける気もしないです。
▽関西Groeienルーキーリーグ G1 2023
関西Groeienルーキーリーグ G1 2023