2023シーズンをもって、26年間のプロ生活を大宮アルディージャで終えた南雄太氏(現・横浜FC HAMABLUEコミュニケーションオフィサー)の引退試合が12月21日にNACK5スタジアム大宮で開催される。その引退試合で豪華メンバーが着用する引退試合記念ユニフォームの予約販売が開始されている。

　今回のユニフォームは、【株式会社TOKYOBASE】デザイン監修のもと、愛媛FCやティアモ枚方などのサプライヤーを務めるサッカーブランド【JOGARBOLA】が製作。販売は、【STUDIOUSオンラインショップ】限定での受注販売となっている。

▽南雄太氏引退試合ユニフォーム販売特設サイトSTUDIOUSオンラインショップ
南雄太氏引退試合ユニフォーム販売特設サイトSTUDIOUSオンラインショップ

　エンブレムは、「南」をテーマに羅針盤をモチーフに採用。メインカラーは⽇本代表を象徴するネイビーで、⻩⾦世代を表すゴールドを加えた。南向きの⽅位マークの中⼼には、Jリーグで通算666試合に出場したことから6が3つ重なったマークを配置。羅針盤の⽬盛で現役での活動年数を表現した。 また、現役生活から次のステージへ向かう意味合いを込め、⽅位マークを上向きにあしらっている。