今夏総体準優勝の市立船橋からは椎橋慧也、永藤歩がプロへ(2015年総体時)
全国各地で選手権予選が開催される中、来季に向けた注目選手のJリーグチーム入団内定が続々と発表されている。 今夏の全国総体準優勝校の市立船橋からは2人の主力選手がプロへの扉を開いた。主将を務める中盤の要、MF椎橋慧也はベガルタ仙台へ、抜群のスピードと突破力が武器のFW永藤歩はモンテディオ山形への入団内定がそれぞれ発表。
また、その他世代別代表歴豊富なテクニシャン、作陽MF伊藤涼太郎は浦和レッドダイヤモンズ、先日のAFC U-19選手権予選では日本代表の一員として出場を果たした四日市中央工MF森島司はサンフレッチェ広島、高円宮杯プレミアリーグEAST得点ランキング上位に名を連ねる青森山田MF神谷優太は湘南ベルマーレへとそれぞれ加入する。
その他、高校から来季のJリーグチーム入団内定が発表された選手は以下の通り。
▽高校→Jリーグチーム内定選手一覧(10月15日時点)
DF常田克人(青森山田→ベガルタ仙台)
MF神谷優太(青森山田→湘南ベルマーレ)
MF椎橋慧也(市立船橋→ベガルタ仙台)
FW永藤歩(市立船橋→モンテディオ山形)
MF光崎伸(東海学園→清水エスパルス)
MF森島司(四日市中央工→サンフレッチェ広島)
MF伊藤涼太郎(作陽→浦和レッドダイヤモンズ)