FW山本桜大(左)とMFモハマドファルザン佐名(右)
9月20日、柏レイソルは、柏レイソルU-18所属のFW山本桜大とMFモハマドファルザン佐名の2023年トップチーム昇格内定を発表した。
【フォトギャラリー】FW山本桜大(柏レイソルU-18)
【フォトギャラリー】MFモハマドファルザン佐名(柏レイソルU-18)
山本は得点感覚に優れるストライカーで、鋭い抜け出しだけでなく突破力も兼備。今年のクラブユース選手権U-18では6ゴールを挙げ得点王に輝いた。山本はクラブの公式サイトを通じて「リリースがありました通り、トップチームに昇格することになりました、山本桜大です。小学生の時からお世話になったこのクラブで、ずっと夢見ていたプロサッカー選手になれることが決まり、とても嬉しいです。今まで自分を支えてくれた家族、切磋琢磨したチームメイトや指導してくださった方々たちへの感謝の気持ちを忘れず、謙虚に自分らしく頑張ります。これから応援よろしくお願いします」」とコメントしている。
一方モハマドファルザン佐名は、非凡なボールスキルとアイデア溢れるプレーが魅力で、走力も合わせもつMF。公式サイトでは「来季からトップチームに加入することになりましたモハマドファルザン佐名です。小さい頃から育ててもらったこの柏レイソルでプロキャリアをスタートできることをとても嬉しく思います。支えてくださった家族、指導者、仲間への感謝の気持ちを忘れず、チームに貢献できるように精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントした。
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