3月19日より開幕した国内外の高校生世代による交流大会「サニックス杯国際ユースサッカー大会2015」。22日、決勝戦「青森山田vsU-17韓国代表」がグローバルスタジアムで行われた。青森山田は1点ビハインドで迎えた前半ATに豊島祐希の一発で試合を振り出しに戻すが、エンドが変わった50分にU-17韓国代表・キムジンヤに逆転のゴールを決められ万事休す。U-17韓国代表が2対1で青森山田を下し、サニックス杯を制覇した。一方、惜しくも準優勝となった青森山田。強豪揃いの予選B(三菱養和SCユース、東福岡、大津)を無敗で通過し、決勝トーナメントもファイナルまで勝ち上がってきていたが優勝まであと一歩及ばなかった。
U-17韓国代表 2-1青森山田
▽準決勝
青森山田 1-0 U-17日本代表
韓国代表 2-0 三菱養和SCユース ▽3位決定戦
U-17日本代表 4-0 三菱養和SCユース
▽5・6位決定戦
立正大淞南 2-0 国見
▽7・8位決定戦
大分トリニータU-18 3-3(PK:4-3) アビスパ福岡 U-18
▽1回戦
U-17日本代表 1-0 国見
青森山田 2-0 大分トリニータU-18
アビスパ福岡 U-18 0-4 三菱養和SCユース
立正大淞南 1-4 U-17韓国代表
■参加チーム
U-17日本代表、青森山田、立正大淞南、国見、東福岡、東海大五、大津、星稜、前橋育英、筑陽学園、三菱養和SCユース、大分トリニータU-18、アビスパ福岡 U-18、U-17韓国代表、杭州緑城ユース、カヴェンディッシュ・ロード・ステート・ハイスクール
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