高円宮杯U-18サッカーリーグプリンスリーグ東海が4月11日に開幕した。
昨季終盤怒涛の追い上げを見せ、初優勝を飾った清水桜ヶ丘の開幕戦の相手は東海学園。清水桜ヶ丘は昇格組を相手に貫録の勝利を見せつけ、連覇へ向け好発進といきたいところだったが1対1のドローで勝ち点を分け合った。
続いて昨季躍進を遂げた浜松開誠館は中京大中京と対戦し、後半に鈴木理久の2発を含む計3発を決め3対2で勝利し、幸先良いスタートをきった。
2年ぶりのプレミアリーグ復帰を目指す静岡学園は四日市中央工と対戦し、4対0で快勝し白星発進。4連覇を阻まれ王座奪還への再スタートとなるジュビロ磐田U-18は磐田東とドロー。藤枝東は0対3で迎えた70分にの一発で1点を返すとその後、山田盛央の3発で試合をひっくり返し4対3で 帝京大可児に大逆転勝利を収めた。
開幕戦の試合結果は以下の通り。
▽4月11日第1節試合結果
11:00 清水桜が丘 1-1東海学園
11:00 ジュビロ磐田U-181-1磐田東
11:00 浜松開誠館 3-2中京大中京
11:00 藤枝東 4-3 帝京大可児
13:30 静岡学園4-0四日市中央工
【2015年シーズン参加全10チーム】
清水桜が丘(昨年度1位)、静岡学園(2位)、ジュビロ磐田U-18(3位)、浜松開誠館(4位)、藤枝東(5位)、帝京大可児(6位)、中京大中京(7位)、磐田東(8位)
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