5月5日、163校が出場する平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)兵庫予選2回戦2日目が行われた。
2017年度総体兵庫予選覇者の市立尼崎は初戦で神戸第一に6-1で勝利した。同じく今大会初登場で2017年度選手権兵庫予選準優勝の関西学院は小野工と対戦し16-0の大勝発進。前回大会4強の県立芦屋は神港橘にPK戦の末に勝利し次戦に駒を進めた。また、2回戦の残り試合は6日に行われる。
県リーグの上部リーグにあたるプリンスリーグ関西で戦う、2校の神戸弘陵と滝川第二そして、2017年度の全国総体出場校でプリンスリーグの下位リーグにあたる県リーグ1部所属の県立西宮と同2部所属の神戸国際大附の平成29年度兵庫新人戦(新人選手権大会)4強は3回戦からの登場となっている。なお、決勝は6月10日に三木総合防災公園陸上競技場で行われる。
▽平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)兵庫予選
平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)兵庫予選日程結果