平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)岩手予選決勝が6月4日に行われ、盛岡商が専大北上を延長戦の末に3-1で下し2年ぶりとなる全国総体出場を決めた。
岩手新人戦覇者で2年ぶりの全国を狙う盛岡商と2017年度全国選手権岩手予選覇者で2年連続での全国総体出場を狙う遠野を下し決勝に駒を進めた新人戦準優勝校の専大北上の一戦は延長前半1分に林下舜のゴールで勝ち越した盛岡商がその後も加点し、3-1で勝利し優勝を決めた。一方、初の全国総体を狙った専大北上は惜しくも決勝で涙を飲んだ。
▽平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)岩手予選
平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)岩手予選日程結果