第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会決勝トーナメント決勝が8月1日に味の素フィールド西が丘で行われ、プレミアリーグEAST所属の清水エスパルスユース(東海3)とプリンスリーグ関東所属の大宮アルディージャユース(関東8)がし、清水エスパルスユースが初優勝を狙った大宮アルディージャユースを2-0で下し2002年大会以来となる16年ぶり2度目の優勝を果たした。
試合は青島太一と齊藤聖七のゴールにより前半に2点を奪った清水エスパルスユースが逃げ切り見事に16年ぶりとなる優勝を決めた。MVP(最優秀選手)は、GK梅田透吾(清水エスパルスユース)。印象的な活躍をした選手に贈られるMIPそして大会得点王は、6ゴールを奪ったFW吉永昇偉(大宮アルディージャユース)が獲得した。そして、フェアプレー賞は準優勝の大宮アルディージャユースが受賞している。
▽第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会日程結果