8月27日、U-21日本代表は第18回アジア競技大会準々決勝でU-21サウジアラビア代表と対戦し、2-1で勝利した。 31分、岩崎悠人(京都サンガF.C.)のシュートで先制するも、39分に同点に追いつかれ1-1で前半を折り返す。73分、再び岩崎が決めて、日本が勝ち越しに成功。その後スコアは動かず2-1で勝利した日本が2大会ぶりの4強入りを決めた。準決勝は29日に行われ、U-23UAE代表対U-23北朝鮮代表の勝者と対戦する。