9月27日、AFC U-16選手権マレーシア2018グループステージ第3戦に臨んだU-16日本代表はU-16マレーシア代表に2-0で勝利し2勝1分の戦績でグループステージを1位で通過した。
雷雨で順延となり、27日に行われた一戦はFW唐山翔自(ガンバ大阪ユース) のゴールにより1点を先制した日本が、後半アディショナルタイムにもMF成岡輝瑠(清水エスパルスユース)がダメ押しとなるゴールを決め2-0で勝利した。U-17ワールドカップ(W杯)への切符を懸かけて日本は30日に決勝トーナメント(初戦が準々決勝)に臨む。