11月10日、第97回全国高校サッカー選手権三重予選の決勝で四日市中央工が海星を1-0で下し3年ぶり33回目となる全国大会出場を決めた。
準々決勝で2018年度全国総体出場校の2校、三重と伊賀白鳳が姿を消した同大会。前回大会準優勝で3年ぶりの優勝を狙うここまで3戦24得点無失点の四日市中央工は森島秀の決勝ゴールにより2年ぶりの全国を目指す海星を1-0で下し全国への扉を開いた。名将・樋口士郎監督の退任が決まっている四日市中央工の全国での戦いに注目だ。
▽第97回全国高校サッカー選手権三重予選
第97回全国高校サッカー選手権三重予選日程結果