第97回全国高校サッカー選手権大阪予選準決勝が11月11日に行われ、大阪学院大高と東海大仰星が決勝に駒を進めた。
2018年度全国総体出場校でプレミアリーグWESTで戦う阪南大高とプリンスリーグ関西2位で2年ぶりの優勝を目指す東海大仰星の一戦は38分の仲本樹のゴールが決勝点となり東海大仰星が1-0で勝利した。プリンスリーグ関西で戦う前回大会準優勝の履正社は今夏の総体予選覇者の関大北陽との府リーグ1部勢対決を制した大阪学院大高と対戦したが笹岡颯太と田中英哲にゴールを許し0-2で敗れ準決勝敗退となった。なお、同大会は17日に決勝が行われる。
▽第97回全国高校サッカー選手権大阪予選
第97回全国高校サッカー選手権大阪予選日程結果一覧