3月15日、第17回サニックス杯国際ユースサッカー大会2019の予選リーグ2日目が行われ、決勝トーナメント進出8チームが決定した。グループAでは前回大会覇者で第97回全国高校サッカー選手権優勝校の青森山田(青森)が3連勝で1位通過。グループBは鹿児島城西(鹿児島)が昨日の2連勝に続き、この日も江蘇蘇寧FCユース(中国)に勝利し無敗で予選リーグを突破した。グループCは予選リーグを高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2018 EAST覇者の鹿島アントラーズユース(茨城)が首位で突破。グループDは今年度の選手権4強の尚志(福島)が1位で決勝トーナメント進出を決めた。なお、16日に行われる決勝トーナメントの初戦でプレミアリーグ勢の青森山田と東福岡が早くも激突する。
▽グループA
U-17マレーシア代表(マレーシア)
青森山田(青森)
サガン鳥栖U-18(佐賀)
大津(熊本)
▽グループB
江蘇蘇寧FCユース(中国)
流通経済大柏(千葉)
アビスパ福岡ユース(福岡)
鹿児島城西(鹿児島)
▽グループC
慶煕(韓国)
山梨学院高等学校(山梨)
鹿島アントラーズユース(茨城)
東福岡(福岡)
▽グループD
V・ファーレン長崎U-18(長崎)
尚志(福島)
清水エスパルスユース(静岡)
東海大福岡(福岡)
▽第17回サニックス杯国際ユースサッカー大会2019
第17回サニックス杯国際ユースサッカー大会2019