日本サッカー協会は7日、今月13日より新潟で開催されるトレーニングキャンプに向けてU-18日本代表候補メンバーを発表。
先月中国で開催された「Panda Cup 2015」において得点王に輝いた小川航基(桐光学園)やMVPを受賞したMF佐々木匠(べガルタ仙台ユース)、さらには鈴木徳真(筑波大)らが引き続き選出された一方、昨年東福岡(福岡)で総体優勝を経験した増山朝陽(ヴィッセル神戸)らが新たに選出された。
尚、同代表は16日にJAPANサッカーカレッジとの練習試合を予定。その後、AFCU-19選手権2016年予選に向けて、静岡で行われるSBSカップ出場や中国遠征の実施を予定している。
▽選手メンバーは以下の通り。
GK:小島亨介(早稲田大)、阿部航斗(アルビレックス新潟U-18)、廣末陸(青森山田)
DF:浦田樹(ジェフユナイテッド千葉)、野田裕喜(大津)、町田浩樹(鹿島アントラーズユース)、藤谷壮(ヴィッセル神戸U-18)、岡野洵(ジェフユナイテッド千葉U-18)、舩木翔(セレッソ大阪U-18)
MF:増山朝陽(ヴィッセル神戸)、鈴木徳真(筑波大)、三好康児(川崎フロンターレ)、長沼洋一(サンフレッチェ広島 ユース)、髙木彰人(ガンバ大阪ユース)、佐々木匠(ベガルタ仙台ユース)、堂安律(ガンバ大阪ユース)
FW:岸本武流(セレッソ大阪U-18)、小川航基(桐光学園)、一美和成(大津)、岩崎悠人(京都橘)
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