高円宮杯U-18サッカーリーグプリンスリーグは、11日と12日の両日、東海・北信越の各会場で試合が開催された。
プリンスリーグ北信越では、現在首位を走るアルビレックス新潟U-18(12試合11勝1敗)が6位北越(12試合6勝1分け5敗)と対戦し、奥直人の2ゴールを含む5ゴールで5-3で勝利し9連勝を飾った。
続いてプリンスリーグ東海では第8節全5試合が開催。今季無敗で首位に立つジュビ口磐田U-18(7試合6勝1分け)と総体静岡代表の3位清水桜が丘(6試合4勝1分け2敗)の一戦は1-1のドローで勝ち点を分け合っている。
また、首位追撃を試みる2位静岡学園(7試合5勝1分け1敗)は、4位浜松開誠館(6試合4勝1分け2敗)と対戦し、後半に一挙7点を挙げ8-1で圧勝。勝ち点を19とし首位の勝ち点20ジュビ口磐田U-18に迫っている。尚、この試合で旗手怜央と加納澪がハットトリックを達成している。
プリンスリーグ東海・北信越の試合結果は以下の通り。▽プリンスリーグ北信越第13節試合結果
7月11日 創造学園 0-2 遊学館
7月11日 富山第一 1-3 新潟明訓
7月11日 アルビレックス新潟U-18 5-3 北越
7月12日 帝京長岡 4-2 新潟西
7月12日 新潟工 1-4 星稜
7月11日 清水桜が丘 1-1 ジュビ口磐田U-18
7月11日 東海学園 3-1 藤枝東
7月11日 四日市中央工 3-0 帝京大可児
7月12日 浜松開誠館 1-8 静岡学園
7月12日 中京大中京 1-1 磐田東