6月23日、令和元年度東海高等学校総合体育大会サッカー競技決勝が行われ、清水桜が丘(静岡1)が静岡学園(静岡2)を下し優勝を果たした。
3点のビハインドの清水桜が丘は FW前田翔茉らのゴールで3-3の同点に追いつくと、MF古長谷千博がPKを決め逆転に成功。その後も1点を追加し大逆転勝利で2年連続で東海大会を制した。
▽出場校
静岡予選:清水桜が丘(静岡1)、静岡学園(静岡2)
愛知予選:名経大高蔵(愛知1)、岡崎城西(愛知2)
岐阜予選:帝京大可児(岐阜1)、中京(岐阜2)
三重予選:四日市中央工(三重1)、三重海星(三重2)
令和元年度東海高等学校総合体育大会サッカー競技