7月31日に令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)準決勝2試合が吉の浦公園ごさまる陸上競技場 (ローン)と黄金森公園陸上競技場 (ローン)で行われた。決勝は8月1日に金武町フットボールセンター (ローン)で行われる。
前回準優勝校で2年連続で4強入りを果たしたセレッソ大阪加入内定のFW西川潤擁する桐光学園(神奈川1)は、近畿大会覇者の京都橘(京都)と激突。桐光学園は、京都橘に押されながらも後半アディショナルタイムにU-20日本代表FW西川が2戦連発となるゴールを見事に決め1-0で勝利し2年連続で決勝進出を決めた。準決勝もう1試合では昨年度選手権4強の尚志(福島)と名門・富山第一(富山)が対戦し、63分にMF小森登生が決勝ゴールを決め1-0で富山第一が勝利し優勝に王手をかけた。
▽準決勝試合結果
桐光学園 1-0 京都橘
尚志 0-1 富山一
令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)