8月1日に令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)決勝が金武町フットボールセンター (ローン)で行われ、令和初の夏の高校日本一が桐光学園(神奈川1)に決定した。
決勝の舞台に立ったのは2大会連続での決勝進出となったセレッソ大阪加入内定のFW西川潤擁する桐光学園(神奈川1)と初の4強入りとなった名門・富山第一(富山)。試合は0-0で迎えた後半アディショナルタイム、MF神田洸樹が右足で決めたゴールにより桐光学園が1-0で勝利し、初優勝を果たした。
前回大会は惜しくも準優勝で終わった桐光学園がラストワンプレーという劇的勝利で令和初の夏の高校日本一に輝いた。
▽決勝試合結果
桐光学園 1-0 富山一
令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)