高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 九州の第15節が9月21日に行われ、サガン鳥栖U-18(佐賀)が3連覇を決めた。

 サガン鳥栖U-18は長崎総科大附(長崎)と対戦し、本田風智と盧泰曄のゴールにより2-0で勝利した。勝ったサガン鳥栖U-18は開幕から無敗のまま3連覇を達成した。2位の大分トリニータU-18(大分)は平川絢大と小浜耀人、西城響也のゴールにより3-0で神村学園(鹿児島)を退けた。3位の九州国際大付(福岡)は2-1でロアッソ熊本U-18(熊本)を下し勝ち点3を手にした。筑陽学園(福岡)と創成館(長崎)の一戦は1-1の痛み分けとなった。

▽第15節試合結果
サガン鳥栖U-18 2-0 長崎総科大附
V・ファーレン長崎U-18 0-2 日章学園
ロアッソ熊本U-18 1-2 九州国際大付
筑陽学園 1-1 創成館
大分トリニータU-18 3-0 神村学園

▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 九州
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 九州