高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 九州の第17節が11月23日に行われた。

　プレーオフ進出を目指す3位の九州国際大付(福岡)は優勝を決めているサガン鳥栖U-18(佐賀)を1-0で下し今季初黒星をつけた。

　2位の大分トリニータU-18(大分)は長崎総科大附(長崎)を3-0で下した。筑陽学園(福岡)は過納工太郎のハットトリックの活躍により4-1で日章学園(宮崎)を撃破。神村学園(鹿児島)はV・ファーレン長崎U-18(長崎)を2-1で、ロアッソ熊本U-18(熊本)は3-1で創成館(長崎)を退けている。

▽第17節試合結果
九州国際大付 0-1 サガン鳥栖U-18
日章学園 1-4 筑陽学園
長崎総科大附 0-3 大分トリニータU-18
神村学園 2-1 V・ファーレン長崎U-18
創成館 1-3 ロアッソ熊本U-18