高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 九州の最終節が11月30日に行われ、大分トリニータU-18(大分)がプレミアリーグプレーオフ進出を決めた。

 勝てば2位が決まる勝ち点33の大分トリニータU-18は前節で初黒星を喫した優勝を決めているサガン鳥栖U-18(佐賀)と対戦したが、0-3で敗戦。同32で3位の九州国際大付(福岡)はV・ファーレン長崎U-18(長崎)と激突し、1-1で引き分けた。この結果、勝ち点は同数で並ぶも得失点差で上回った大分トリニータU-18がプレーオフ進出を決めた。

▽第18節試合結果
大分トリニータU-18 0-3 サガン鳥栖U-18
ロアッソ熊本U-18 0-1 日章学園
創成館 1-2 神村学園
V・ファーレン長崎U-18 1-1 九州国際大付
筑陽学園 1-1 長崎総科大附

▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 九州
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 九州