2月1日に令和元年度熊本新人戦(新人選手権大会)の決勝がえがお健康スタジアムで行われ、前回大会王者の大津と秀岳館が激突する。
選手権予選準優勝校で高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグWESTを5位でフィニッシュした大津はここまで4戦31得点1失点と圧倒的な強さをみせての勝ち上がり。一方、準決勝ではPK戦の末に熊本商を下した秀岳館は4戦11得点1失点での決勝進出となっている。なお、決勝を戦う両校は来月に福岡県内で行われる令和元年度第41回九州高校U-17サッカー大会(九州高校サッカー新人大会)への出場権を獲得している。
▽令和元年度熊本新人戦(新人選手権大会)
令和元年度熊本新人戦(新人選手権大会)