今冬に開催される選手権への出場を懸けた戦い「第94回全国高校サッカー選手権東京一次予選」が8月14日にいよいよ開幕する。一次予選では全34ブロックに分かれ、二次予選進出を賭けた戦いが繰り広げられる。
東京代表の選手権への最多出場校は、第87回を最後に全国の舞台に辿り着けていないものの全国大会でも6回の優勝経験を誇る名門・帝京(34回出場)。直近の10年では國學院久我山が最多の4回、修徳が3回、都立東久留米総合と都立三鷹高等学校が2回で続く。
東京2枠を勝ち取り全国への扉を開くのは果たしてどの高校か。過去10年の出場校一覧は以下の通り。
過去10年の出場校一覧
▽第93回大会(2014年)
國學院久我山
都立三鷹高等学校
▽第86回大会(2007年)
都立三鷹高等学校
帝京
▽第85回大会(2006年)
都立久留米
暁星高等学校
▽第94回高校サッカー選手権東京一次予選日程
第94回高校サッカー選手権東京一次予選日程一覧