サガン鳥栖イレブン(写真=矢島公彦/2019年12月21日撮影)

 2月23日、第29回九州クラブユース(U-17)サッカー大会の準決勝が行われ、サガン鳥栖U-18(佐賀)と大分トリニータU-18(大分)が決勝に駒を進めた。

 2020シーズンからプレミアリーグWESTで戦うサガン鳥栖U-18は途中出場のMF増崎康清の2ゴールなどによりアビスパ福岡 U-18(福岡)を7-1で撃破し優勝に王手をかけた。大分トリニータU-18は5-1でロアッソ熊本U-18(熊本)を下し3月1日に新門司球技場人工芝で行われる決勝に駒を進めた。