新型コロナウイルスの影響により中止となった徳島県高校総体サッカー競技に代わる代替大会、令和2年度徳島県高校総体代替大会サッカー競技が7月4日に開幕した。
大会初日は令和元年度徳島新人戦(新人選手権大会)の準決勝の再現となった徳島北対徳島商はPK戦の末に徳島北が勝利し新人戦のリベンジを果たした。川島対鳴門の新人戦8強対決は川島がPK戦の末に勝った。そのほか、徳島科技と脇町、城ノ内、池田、生光学園、城東、鳴門渦潮、徳島文理、富岡西が初戦を突破している。続く5日に開催される2回戦からは昨年度は夏冬ともに全国8強入りした徳島市立や小松島、海部、つるぎ、吉野川が登場する。
▽令和2年度徳島県高校総体代替大会サッカー競技
令和2年度徳島県高校総体代替大会サッカー競技